株式会社 有馬動熱工業所

サニタリー関連


 近年、食品衛生に関する社会的関心が高まる中、行政・企業双方により厳しい衛生管理の実施やHACCP(ハサップ)システムの導入が進みつつあります。

 サニタリー製品は、食品・飲料の安全供給システムに重要かつ不可欠な役割を担っており、さらに需要は医療・化粧品、その他様々な設備へ拡大しつつあります。

 弊社は業界の先駆者である大阪サニタリー金属工業協同組合の全面的な協力と提携関係により、設計・施工、配管工事、メンテナンスを行っております。

設備配管の施工例
サニタリー設備配管の施工例

 46年の経験と技術能力に加え、社員に対する充分な再教育を行い、作業環境を整備しています。

 設備工事は、県内各地の食品加工企業様や酒類等飲料企業様をはじめ、多くのお客様に喜んで頂いております。








業界の先駆者 大阪サニタリーの製品
   
ユニバーサルバルブシリーズ/3000 サニタリー自吸式セントリヒューガルポンプ SPL型 継手各種
商品の開発と最先端の技術で、
          信頼できる製品を取り揃えています。

HACCPとは? NASAが宇宙食の安全性を確保するために開発した食品の衛生管理手法です。
 
 食品を製造する際、原料の調達から消費者に渡るまでの工程で、食中毒など起こりうる危害について予測・分析をし、常に監視をして安全と品質を実現するものです。

 最終段階に出来上がった一部の製品を検査しただけでは全部の製品の保証はできませんが、製造時に連続的に管理するため、一つ一つの製品の安全を保障できます。


 サニタリー設備配管は、この厳し管理基準をクリアするために最も有効な手段の一つであります。


copyright 2011 Arimadounetsu Corporation